歯列矯正の費用を京都の歯科医師が徹底解説|料金表・医療費控除・支払い方法
こんにちは。京都市西京区の佐々木歯科医院、副院長の佐々木継泰です。
矯正治療で最も気になるのは費用でしょう。自由診療のため保険が効かず、「いったいいくらかかるのか」が分かりにくい。ネットで調べても医院ごとに金額が違い、何が含まれているのかも不明確。
今回は当院の矯正治療の費用を具体的にお伝えします。
当院の矯正治療費用——料金表

すべて税込価格です。
- 噛み合わせ相談料(30分毎): 7,700円
- 噛み合わせ検査・資料採得・診断料(所要時間2.5〜3時間): 33,000円
- 治療前レントゲン撮影診断料: 22,000円
- 矯正基本料金: 825,000円
- 歯が1本欠損している毎に加算(親知らず除く): 110,000円
- 再診調整料: 5,500円
- 治療中・治療後のレントゲン撮影料: 5,500円
- 術後のリテーナー(保定装置)片顎: 33,000〜38,500円
受診される方の症状によって金額は前後します。
総額の目安——実際いくらかかるのか

当院の矯正治療の総額は、おおむね1,060,950〜1,212,200円程度になるケースが多いです。これは検査料、基本料金、毎月の調整料、レントゲン料、リテーナー代をすべて含んだ金額です。
「基本料金82.5万円」だけを見て安いと思っても、検査代や調整料が加わると総額は変わります。逆に「総額120万円」と聞くと高く感じるかもしれませんが、2〜3年かけて分割で支払うと月々の負担は抑えられます。
大切なのは「総額でいくらか」を事前に把握すること。当院では検査後に詳しいお見積もりをお出ししています。
なぜ医院によって費用が違うのか

矯正治療の費用が医院ごとに異なる理由はいくつかあります。
使用する矯正装置の種類。検査の精度と設備。治療に使う技術とその習得にかかったコスト。調整料が毎回かかるか、基本料金に含まれているか。
当院では、K7マシン(顎の動きや筋肉の活動を科学的に計測する装置)による精密な検査を行い、顎の位置から整える矯正を行っています。3次元的に歯を動かせる矯正システムを使い、極力歯を抜かない方針で治療を進める。こうした検査・技術・設備が費用に反映されています。
以前の記事「京都で大人の歯列矯正を検討中の方へ」でも矯正治療の全体像をお伝えしていますので、あわせてご覧ください。
医療費控除で負担を軽減

噛み合わせの改善など機能的な問題を治療する目的の矯正は、医療費控除の対象になる場合があります。年間の医療費が10万円を超える場合に確定申告で申請でき、所得に応じた金額が還付されます。
矯正治療は費用が高額なため、この条件を満たすことがほとんどです。デンタルローンを利用した場合も、支払った年の医療費として申請可能。控除額は所得税率によりますが、数万円〜十数万円が戻ってくるケースもあります。
詳しくは管轄の税務署にお問い合わせください。
「まずは知りたい」から始められます

「費用が高いから」と最初から諦めてしまう方もいらっしゃいますが、まずは噛み合わせ相談(7,700円/30分・税込)でお話を聞いてみてください。検査を受ける前の段階で、大まかな費用感や治療の方向性をお伝えすることができます。
当院の歯列矯正の詳しいご案内、噛み合わせ治療もあわせてどうぞ。京都市西京区・桂駅エリアで矯正をお考えの方は、担当歯科医師のプロフィールもご確認ください。
治療についての重要事項
- 治療内容: 歯列矯正(顎の位置から整える矯正治療)
- 費用: 矯正基本料金825,000円、総額目安1,060,950〜1,212,200円程度(税込・自由診療のため保険適用外)
- 治療期間: 1.5〜3年程度(個人差あり)、月1回程度の通院
- リスク・副作用: 痛み・違和感、歯根吸収、虫歯・歯周病リスクの増加、後戻りの可能性
- ※自由診療は公的医療保険が適用されない診療です。
- ※治療効果には個人差があります。
佐々木歯科医院
副院長 佐々木 継泰
- 国際顎頭蓋機能学会 日本部会 認定医
- 国際顎頭蓋機能学会 マスター
- 京都歯科医療技術専門学校 運営委員
- 京都市立大枝小学校 学校医
075-391-1460